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ワンツースリーフォーファーイブ!!ファイブマーン!!

というわけでファイブマン全48話を見終わったので適当に感想を


ネット上の評価で迷走作品やら戦隊シリーズの中で駄作やらやたらと酷評を耳にするのですが

実際見てみるとなんのことはない素晴らしい作品でした!

まず設定として五人は兄弟で教師であるため子どもたちのための戦士であることが強く表現されていると思います。

先生らしいエピソードも多く見受けられ他の戦隊では見られないような素晴らしい話ばかりです!

また当時はマンネリ化で苦しんでいたという話もあったのですがエピソードの端々にそういう苦しみが見え隠れする部分もあったり・・・

しかし、そのおかげもあってか挑戦的なエピソードもあり(「学死す」や「愛を下さい」など)そのエピソードの完成度もなかなか素晴らしい物があります。

また敵幹部たちも極悪非道かとおもいきや結構コミカルな部分があって憎めない
キャラ立ちもいい感じでシュバリエなんかが登場してからはガロアVSシュバリエの内部抗争が後半の見どころの一つにもなってきてると思います

ストーリー抜きで戦闘シーンなんかはブラザーアタックが自分の中だと結構お気に入り
(後半は合成の都合上簡略化されてるけど・・・)
あと幹部たちの戦いもきぐるみではなくほとんどが顔出しなのでスピード感のある戦闘になっていてこれもまた見どころだと思います。
ただロボット戦が敵がコピーロボットで巨大化しているという設定もあってか無言で襲いかかりまたBGMもかからないためかなり寂しいというか怖い印象になってるのが残念・・・
一部の話なんかほんとうに消化試合になってたり・・・

まあこれだけ褒めちぎったわけですが1つだけの不満といえば

5くん人形という存在

番組中盤の1エピソードで出てきたアイテムに意思が宿り後のエピソードで謎空間からファイブマンの活躍を見て実況または応援するという形で登場するのですが・・・

これがまた本当に誰得仕様

先にも述べた通り顔出し幹部との戦いはスピード感があってすごく見ていて楽しいのですが
そのスピード感を台無しにするかのごとく高い声で5くん人形たちのシーンが割って入り

「ファイブマンがんばれ~」

思わず真顔になってしまいます

まあその空気の読めなさは当時も批判があったのでしょうか、わずか10話程度でその存在はなかったことにされてしまいます。
でもいなくなるならいなくなるでちょっとは説明があっても良かったんじゃないかなと思ったりモヤモヤ・・・


まとめとしましては5くん人形という微妙な存在がいますけれども作品全体としてはすごく面白かったです。
30話過ぎてシュバリエが出てきてからの面白さは本当に半端ないです。

今現在レンタルは開始されていないので見る機会は限られていますがもし見る機会があったらぜひともお勧めです!